2018年は美白美容液の当たり年!
といわれますが、「日焼け止め美容液」という言葉がメジャーになるほど、日焼け止めでありながら美容液のような使い心地の商品がたくさん発売されています。
美白美容液は効果が高いが値段も高い!
そう思っている人も、気軽に購入できそうなのが日焼け止め美容液のおすすめポイント!
日焼け止め美容液はUV美容液ともよばれ、メインの日焼け止め効果(UVカット効果)はもちろん、美白成分と保湿成分も配合されているので本当に美容液のような使い心地です。
そんな日焼け止め美容液のなかから、プチプラだけど美容液効果が高いものをセレクト。
おすすめランキングとしてご紹介しています。
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⇒ 【最強】美白美容液ランキング!40代のシミに効くおすすめはこれ!プチプラUV美容液おすすめランキング
UV美容液は多くのブランドが販売しているアイテムですが、高い商品になるとなかなか手が出せません。そこでおすすめなのが、プチプラUV美容液です。
プチプラUV美容液はブランド美容液より値段が低めに設定されており、購入しやすく続けやすいというメリットがあります。
値段が安いとその分効果も低いのでは?と疑問に感じる方も居ると思いますが、ここではプチプラなのに高機能な商品を集めてご紹介しています。初めてUV美容液を購入するという方は、是非参考にしてみてください。
1位 ロート製薬 スキンアクア トーンアップエッセンス
国内大手企業のロート製薬からは、スキンアクアトーンアップエッセンスをご紹介します。グラデーションのパッケージが上品で可愛らしい商品です。
SPFは50+、PAは++++と、日焼け止めの中でも高い数値です。
オールシーズン、どんなシーンでも紫外線を強力にカットしてくれます。
スキンアクアトーンアップエッセンスは透明感を演出するブルーと、自然な血色で健康的な肌に見せてくれるピンクを混ぜたラベンダーカラーで、ナチュラルできれいな肌色を演出してくれます。
光を反射するストロボパールを配合し、自然な輝き素肌を作りながらしっかりと紫外線をカットします。
ヒアルロン酸やビタミンC誘導体など、美白と保湿効果のある成分もしっかり配合しています。
しっかりUVカットしてくれて、健康的な肌にみせてくれます。
外に出る機会が多い方におすすめのUV美容液です。
2位 ビオレ さらさらUVアクアリッチ美白エッセンス
さらさらUVアクアリッチ美白エッセンスは、国内大手ブランドのビオレが開発したUV美容液です。
SPF50+、PA++++は紫外線が一番強いシーズンでも肌をしっかり保護してくれます。
日焼け止めとしての効果だけでなく、ヒアルロン酸やローヤルゼリー、シトラスmixといった保湿成分を配合しており、紫外線を強力カットしながら肌に潤いを与えます。
美白成分には、植物由来のカモミラETが配合されており、肌に優しく美白効果が期待できます。
テクスチャはウォーターベースで肌馴染みや伸びがよく、日焼け止め特有の重さやキシキシ感のない優しい付け心地です。さらりとした肌仕上がりになるので、化粧崩れを防ぎ一日中きれいな肌をキープできます。
肌刺激の少ないUV美容液を探している方におすすめの一品!
3位 美人どうふ オールインワンUV美容液
美人どうふに使用されている成分は、豆乳発酵液、米発酵液、ヨーグルト液などの発酵エキスです。
これらの成分は昔から日本にある酵母の力に着目して厳選されたもので、自然由来の優しい成分で肌を内側からきれいにしてくれます。その他にもたっぷりの美容成分が配合されており、使い続けることで美肌作りが期待できます。
UVカット効果も高く、SPF50+、PA++++でどんな紫外線でもしっかりガードしてくれます。紫外線カット成分は直接肌に触れないようシルクのマイクロカプセルに包まれています。
紫外線からしっかり肌を守りながら、紫外線カット成分が直接付かないようにすることで、肌への負担を軽減しています。
自然由来の美容成分がたっぷり配合されているUV美容液で、肌に優しく紫外線対s句をしたいという方におすすめ。
プチプラUV美容液を選ぶポイント!
プチプラでも満足できるUV美容液を選ぶには4つのポイントがあります。
これをチェックすれば、使い心地のよいものを選ぶことができますよ!
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤のどちらを使っているか
日焼け止めには大きく分けて、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2つの成分が配合されています。
紫外線吸収剤は肌の表面で紫外線を吸収し、エネルギーに変換して放出する成分です。メリットとしては、紫外線を防ぐ力が強い、白浮きしない、伸びがいい良いという点があげられます。
デメリットとしては、高機能な分肌にかかる負担が大きい、という点です。敏感肌や乾燥肌の方には大きな刺激になり、肌荒れを引き起こす原因になるパターンもあります。
紫外線散乱剤は、肌の表面で紫外線を跳ね返す成分です。文字通り、紫外線を散乱させることで肌に当たるのを防ぎます。
メリットとしては、肌への負担が少ないという点です。また、UVAとUVBの両方を防ぐ働きがあります。デメリットとしては、白浮きしやすい、使用感がべたべたしているという点です。
ただし最近では、デメリットを改善するための商品開発が進んでいます。
低刺激で効果が高い、使い心地が良い商品も数多く販売されています。
SPFとPAの値を確認しよう
日焼け止め商品に必ず記載されている「SPF」と「PA」。
この2つの数値はどのような働きを示しているのでしょうか。
まず、SPFは紫外線B派、いわゆるUVBをカットする力を表しています。UVBはシミやそばかす、皮膚がんといった肌のトラブルの原因となります。
SPFの数値は、20分間何も付けていない素肌と比べ、日焼けが始まるまでの時間をどれだけ伸ばせるか、という目安を示しています。
例えばSPF20の場合、20分×SPF20=400分となります。つまり、SPF20の日焼け止めを塗っていれば、400分間日焼けを抑制することが可能となるのです。
PAはUVAを防ぐ値です。UVAはしわやたるみといった、肌の老化の原因となるものです。+が多いほどUVAカット能力は高くなります。
ただし、高くればなるほど肌への負担は大きくなるので注意が必要です。買い物程度であれば、PA++で十分です。
美白成分には何が配合されているか
美白成分と一口でまとめても、その種類は様々です。
日本国内では、厚生労働省に認可されている美白成分があります。
この場合、商品に「薬用」と明記されているので、購入する際に必ずチェックしましょう。
認可されている成分は高い美白効果が期待できます。しっかりとした美白効果を得たいという方は、薬用の明記がある商品を選んで使ってみましょう。
ただし、美白成分は場合によっては肌に強い刺激を与えることがあります。使い方を間違えると、スキンケアが肌トラブルを引き起こす原因になりかねないので、注意が必要です。
特に敏感肌の方は、配合されている美白成分が刺激の強いものでないかどうか、必ず確認するようにしましょう。使用しているときに肌に違和感や刺激を感じた場合は、すぐに使用を中止しましょう。
配合の保湿成分にはどんな効果が期待できるか
スキンケアの基本は保湿です。肌を保湿することにより、シミやしわ、たるみやくすみといった肌トラブル全般の対策が期待できます。
しっかりと保湿された肌はターンオーバーが促され、肌トラブルのない新しい肌を作り出すことができます。
美肌を作り出いという方は、まず保湿効果の高い成分が配合されているかどうかをしっかりチェックしましょう。
保湿成分のチェックと一緒に、浸透性も確認します。
効果の高い成分が配合されていても、肌に浸透しなければ効果は得られません。
有効成分がしっかり肌の奥まで届いて働くかどうか、アイテムの浸透性は重要なポイントとなるので必ず確認しましょう。
UV美容液ってなに?
紫外線が気になる季節。
日焼け止めはマストアイテムですが、紫外線から肌を守るだけの日焼け止めは、使い方を間違えると肌に負担がかかってしまいます。
UV美容液は日焼け止め美容液とも呼ばれ、紫外線から肌を守りながら美肌作りができる新しいアイテムです。
普通の美白や保湿美容液は、美肌作りを目的としているため、紫外線ダメージから肌を守る効果はありません。
しかしUV美容液は、紫外線をカットしながら保湿効果、エイジングケア、美白効果といった、日中の肌に嬉しい働きが期待できるものです。
UV美容液は、配合成分にUVカット成分が入っているかどうかで判断できます。
また、近年注目のアイテムのため、様々なブランドが販売しています。
このため、一口でUV美容液とまとめても、値段には幅があるので購入の際には注意しましょう。
美白も保湿もできるプチプラUV美容液がある!
UV美容液はだの日焼け止めというだけでなく、美白成分と保湿成分が配合されているという点がポイントです。
日焼けをしながら美白効果と保湿効果でスキンケアができる、日中の肌に嬉しい効果が盛りだくさんとなっています。
美白成分や保湿成分は、商品ごとにより配合されているものが異なります。このため、美白効果中心のUV美容液、保湿効果中心のUV美容液と、同じ名前でも効果が違ってきます。
UV美容液には別の呼び方もあり、日焼け止め美容液、日中美容液という名称で販売されている場合もあります。
UVカット効果にプラスして美白効果や保湿効果のある商品を探したいときは、SPFやPA記載があるか、成分表に紫外線カット効果成分が配合されているかチェックしましょう。
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